資格

受ければ安心|介護職員初任者研修は介護の入門資格

以前『ホームヘルパー2級』→ 今『介護職員初任者研修』

介護職員初任者研修は、ホームヘルパー2級が2013年に廃止されたことにより新設された資格で、介護の入門資格とも言われています。介護を行う際に必要な知識や技術を学ぶことができ、介護職で働く時にはもちろん家族に介護が必要になった場合に生かすことができる公的資格です。

 

この資格がなくても介護施設では働くことができますが、介護保険のホームヘルパーの仕事はできません。なので、利用者の自宅に訪問して介護サービスを行う訪問介護事業所では働けません。

そもそもなんでこのような資格があるのでしょうか。それは、このようなものがないと、いろいろと線引きできないからです。『この人はそのサービスを担う資質を備えた人ですよ』と言う意味です。これがないとそれが出来ないもの。免許(官公庁が許すこと)です。

 

資格なのに『研修』という

受講すれば取得できます。簡単な修了試験がありますが、儀礼的なものです。落ちません。

介護職員初任者研修と介護福祉士実務者研修は公的資格です。
上位資格に位置づけられている介護福祉士は国家資格です。
まとめると次のようになります。

研修の内容の11点のポイント

①基本的な介護を実践するために最低限必要な知識・技術。
②適切な介護技術の適用
③本人の潜在能力を引き出し活用
④できるだけなじみのある環境で生活を送れるよう支援
⑤相手の立場に立って考える
⑥自立支援サービスを多職種と協働して総合的に提供
⑦利用者本位のサービスを提供するためのチームアプローチ
⑧利用者、家族、多職種との円滑なコミュニケーション
⑨的確な記録・記述
⑩人権擁護の視点、職業倫理の基本
⑪介護に関する社会保障の制度、施策、サービス利用の流れ

 

でも、介護福祉士をとるための必修は『実務者研修』です

介護職員初任者研修は、 介護キャリアの足がかりとなるものです。とれば安心です。しかし注意が必要なのは、 介護福祉士を取るためには、必ず実務者研修を受けなければならないという点です。

 

実務者研修は、受講料も15万円程度と安くはありません。しかも、540時間の長期間の研修をクリアする必要があります。初任者研修を取っておけば、130時間免除になりますが、受講料はさほど安くなりません。そう考えると、いかにして実務者研修をクリアするか、そこに的をしぼって、資格取得支援の整っている職場で働き始めるのもひとつの方法です。 

 

介護職員初任者研修があればできること

  • 訪問介護サービス
  • 介護福祉士実務研修の時間が130時間受講免除がされる。 
  • 同じく介護福祉士実務者研修の受講料が1万円から4万円安くなる
  • 採用されやすくなる
  • 基本的な知識や技術が身につき不安が和らぐ

初任者研修はどこで誰が開催しているの?

都道府県から指定を受けた、さまざまな団体が初任者研修を行っています。収益事業として取り組んだり、人材の流れを確保するためだったり、講師陣をすぐそろえられる環境にあったりする事業者さんが、それぞれのプログラムを工夫して実施しています。

規模も全国的に広域で展開する事業者や、民間 NPO団体など地域密着で一ケ所だけで開催するなどさまざまです。

受講料も、開催の意図によって、20,000円の格安料金から120,000円程度まで幅があります。

 

開催情報を見てあったものを受講する

初任者研修を修了するには、計130時間の研修時間が必要です。内訳としては、実技(やってみる)90時間程度、座学(ジ~ッとがまん)40時間程度にわかれます。

★通学するパターン
①土日のみコースで3ヶ月間ぐらい
②平日夜間コースで2ヶ月間ぐらい
③1ヶ月集中コース  

★通信+通学(スクーリング)

このように一律ではありません。

ライフスタイルに合わせた希望の講座を探すのは手間ひま必要です。
そんな時に頼りになるのが講座比較サイトです。近くの講座を見つけられます。

ケア資格ナビ【介護職員初任者研修】

初任者研修を格安で資格取得シカトル

いい職場と出会えますように!