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介護福祉士になるのは3年後|無資格でもまず介護士になっちゃおう!

こんにちはケロハチです 。

『介護士になる関心はあるけど、免許も持ってないしむずかしいのでは?』
このような疑問をもつ人は多いのではないでしょうか? 

少し説明すると、

『介護士』は介護の仕事をしている人のこと、つまり介護職員のこと(職種名)、
『介護福祉士』は介護の国家資格の名称(資格名)、およびその有資格者のこと 

なんですが、たまに介護福祉士の省略形を介護士と呼ぶ場合があります。
そうなると、三段論法で、

介護福祉士は介護士である
介護士は介護職員である
③したがって、介護福祉士は介護職員である

介護をしている人はみな介護福祉士である、ということになってしまいます。今の現状では、そんなことはありませんので、注意する必要があります。

ただ、介護福祉士しか採用しない事業所があれば、介護職員はみな介護福祉士、ということができます。私が働いていた現場では、 介護福祉士の資格のことを『カイフク』と呼んでいました。
ややこしいですね。

ちなみに、この記事では介護士は介護職員のことです。

『どうすれば介護士になれるのか?』
『無資格未経験でも可能なのか?』
『まず資格を取ってからの方がいいんでは?』

こんな疑問にお答えします。

この記事を読むと、ためらいが減って、あなたも第一歩を踏み出すことができるようになります。

 

まず現場に飛び込んでみる

私ケロハチが経験上おすすめするのは、まず現場に飛び込むことです。
課題をもった何人かの利用者さんを知り、具体的な状況をイメージできるようになる。
その後で、資格を取っていく方法です。
そのほうが実感があって、習うことが身につきます。

まず、現場のかっこいいおばさん、お兄さん、お姉さんと出会ってください。
どの事業所にも、やたら輝いているまぶしい人がきっといます。 

そんな人と接すると、心が動きます。

 

採用理由トップは温かい人柄

なぜなら、ほとんどの職場で無資格未経験OKで、
採用でもっとも重視されるのは、
明るさ・元気さ・爽やかさだからです。

やわらか~く、やりとりをするコミュニケーション能力です。
人間力、人間くささとでもいうのでしょうか、

私は障害者施設時代に採用担当者のチームの一員として、面接をしてきました。
おおよそですが、7年間で300人以上は面接したはずです。
また、人材サービス時代には、コーディネーターとして、
高齢者施設の採用担当者と『どんな人を求めているか』ヒアリングを重ねてきました。
登録を希望する方とは5年間で2,000人くらい面接しました。

このような経験から、
『温かい人柄』を第一に採用する事業所は多いです。間違いありません。

現場では有資格者と、ほぼほぼ同じように働ける

また、資格を持っている持っていないに関わらず、だいたい同じように働くことができます。ただし介護保険の訪問介護事業所をのぞきますが。

介護の仕事は多様です。様々な現場があります。
利用者さんとしては障害のある方や高齢な方などですが 、
ひとりひとり状態は違っています。 施設の種類によっても仕事内容は違います。

ある程度情報収集したら、まず一歩を踏み出して飛びこみ、現場を知ることです。

 

3年後には必ず介護福祉士をとる

 

介護の職種では『介護福祉士』というのが唯一の国家資格です。
多くの人がこれを目指しています。それには理由があります。

介護福祉士が多い施設には補助金が加算されます。
従って事業所は介護福祉士を求めています。
介護福祉士を持っていると採用のハードルはぐっと下がります。

また、介護福祉士には手当が多いです。10,000~20,000円ぐらいです。

はっきり言って、介護業界の給与はそんなに高いものではありません。
他の産業と比べると低めという統計です。

そこで、政府は平成21年度に介護職員の給料を月額平均1.5万円相当引き上げる『介護職員処遇改善交付金』を創設しました。これは資格あるなしに関わらず、介護士全員が対象です。

事業所としてはもらう手続きが必要です。いろいろな書類も整備する必要があります。なので、この手当は出るところと出ないところがあります。よ~く見て、『処遇改善手当』が求人情報欄に書いてある事業所に応募してくださいね。

介護福祉士を受験する資格要件は、次の2点を満たすこと。

3年以上業務に従事(実働日数540日以上)
②実務者研修を修了している

複数の職場の従事期間を通算できる

そして3年以上実務経験の要件は通算できます。
たとえ最初に入った施設を一年で転職したとしても、従事期間としてカウントできるということです。ある期間パートになってたとしても、足すことができます。週3日勤務だと540日まで受験できません。1年1回の実施です。日数不足なら次年度の受験となります。

3年以上で、なおかつ、540日以上です。

また実務者研修については、施設によっては支援金が出たり、スクーリング出席のためにシフトを配慮してくれる場合があります。職員が研修に出てレベルアップして帰ってきてくれれば、施設にとってもメリットがあるからです。 

 

私の場合は障害者施設に飛びこみました

私ケロハチは35年前、『雇ってください』ととある障害者施設に飛びこみました。
当時は施設内に住みこみで、なにごとも体当たりの日々でした。
当たって砕け散ること多数。全力でとりくみ、全力でコケました。

そんなこんなで、抽象的な理屈でなく、ひとりひとりの具体例から学びました。
20年ほどその法人でお世話になりました。
資格はそれほど意識せず働いていたので、国家資格もありませんでした。
退職後に介護福祉士といくつかの資格を、必死こいて(笑)、とった次第です。

他の業界で経験を証明するもの

私が慌てて資格を取ったのには理由があります。

私は人材サービスに転職をしたのですが、他の業界で経験を証明するものがないことに気がついたのです。
現場では様々な研修を受けさせてもらいました。
しかし、新しい仕事をする時に名刺に書く言葉がなかったのです。

介護人材サービスの営業マンでしたので、
介護福祉士と介護支援専門員(ケアマネジャー)という肩書きを添えることができました。
それなりの効果はありました。 はず⁉(笑)

 

スペシャリストの時代を生きぬくためにも

『資格ない人とあんまり給料変わらない』
などと価値を疑問視する声もネットに見受けられます。

果たしてそうでしょうか?
私はそうは思いません。

石の上にも三年という言葉があります。
そしてこれからは、スペシャリストの時代だとも言われています。
どの道を歩くにしても、

あることを一定やり遂げたという証としても、
介護福祉士という国家資格はかならず役立ちます。

このサイトでは、
介護の仕事の魅力を発信していきます。
どうぞよろしくお願いします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

いい職場と出会えますように!

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