働き方

介護士の映画『ケアニン~こころに咲く花~』が伝えるリアルな現場

こんにちは、ケロハチです(^^)/

この記事では、注目してほしいオススメの映画を紹介します。

 

介護業界の印象が変わるような作品

『ケアニン~こころに咲く花~』という映画が、2020年4月3日に公開されます。俳優の戸塚純貴(とづか じゅんき)さんは、前作に続いて主演の介護福祉士・大森圭を演じています。戸塚さんは、3月4日に東京都内で行われた完成報告会見で、見どころについて次のように語っています。

 

『僕もそうだったんですが、介護や福祉を知らない方がまだ多いと思う。この世界の印象が変わるような作品。介護の映画とひとくくりにするだけでなく、映画を見て考えるきっかけや話し合うきっかけになってほしいです』

 

「ケアニン~こころに咲く花~」予告編

 

本当の介護の姿をもとめてあがく

この映画は、前作『ケアニン~あなたでよかった~』の続編として制作されました。前作は国内外で1,300回以上の上映が行われ、業界をこえて注目された人気作品です。

「ケアニン~あなたでよかった~」予告編

前作は小規模介護施設を舞台として制作されました。今作は特別養護老人ホームを舞台として制作されています。効率やリスク管理を優先する大規模介護施設のなかで、本当の介護の姿はどうあるべきなのか、主人公が格闘する姿がドラマチックに描かれています。

 

スクリーンから日常が伝わってくる


介護士の仕事の風景を感じられる作品になっていると思います。組織対個人の戦いのドラマでもあります。

ただのひとりのスタッフなんだけど、できることは限りない。ひとりが照らせるのは、ほんの一隅だけど、あたりが暗闇であればあるほど輝きを放つ。まっくら闇の人のこころに陽がさし、やがて花を咲かせる。

 

介護の仕事は、相手のこころに花を咲かせようと働きかけることです。そしてその営みには双方向性があって、あちらを咲かせようとすると、こちらにも咲きかける。花は幸せのシンボル、幸せになってもらいたいと願い行動すること、と言いかえてもいいです。

そんな、一個人のもつ可能性も示していると感じました。
映画のなかで、リアルな現場を実感することも多いのではないでしょうか。ぜひ観てくださいネ💛

 

公式HPメッセージより。

 

小規模施設から大型の特別養護老人ホームに転職した介護福祉士の大森圭。しかし、「多くの利用者に対応するため」という目的の元に、効率やリスク管理を優先する運営方法に、大きな戸惑いを隠せないでいた。
そんな中、認知症の老婦人・美重子が入所してくる。美重子を自宅で介護してきた夫の達郎は、施設を信用できず、担当の圭にも厳しくあたる。それでも、友人の美容師を施設に呼んで美容サロンを開催するなど、美重子や利用者のために奔走する圭。
しかし、その行動も職場のチームワークを乱していると上司や理事長から叱責されてしまう。そんな折、圭は達郎のある「願い」を知ることになる―。

 

 

 

3/4(水)18:30~完成報告会(ここでは後半約9分のみ)

 

 

戸塚純貴さんのオフィシャルブログ

ケアニン~こころに咲く花 公式サイト